2019年6月18日更新!
保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い
総入れ歯または部分入れ歯は、保険診療と自費診療があります。
それぞれの違いを踏まえて、ご自身に合った入れ歯をお選びください。
保険の入れ歯
プラスチックの土台と人工歯で作られます。部分入れ歯では、金属の留め具を使います。
主にプラスチックでできているため、破損しても修理しやすく、低価格で作ることができますが、使用できる素材が限られているため、変色やすり減りが起こりやすく、顎の骨が痩せやすくなってしまいます。また、装着中に違和感やにおいが気になったり、食べ物の味や温度がわかりにくくなったりすることもあります。
なお、保険診療で作り直す際には前回の作製日から半年以上空けなければなりません。
保険外の入れ歯
さまざまな素材を使うことができ、患者さんのご希望や歯の状態に合わせることができます。薄さや使い心地、目立ちにくさなどを重視することも可能です。
ただし、保険診療に比べて高額になります。また、長期間使用すると顎の骨が痩せやすくなるため、一定期間ごとに作り替える必要があります。
朝霞市のあさかハートフル歯科 基本情報
医院名 | あさかハートフル歯科 |
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住所 | 〒351-0011 埼玉県朝霞市本町1丁目12−5 ファーストステージ 1F |
電話番号 | 048-487-8241 |