2019年6月18日更新!
CT
CTとは、一般的な歯科用レントゲン以上の正確な診査と診断ができる三次元の撮影装置です。
骨の状態や神経の位置を立体的に把握でき、レントゲンでは映らない部分もはっきりと確認できるため、治療の安全性を高めることができます。
インプラント治療では、ドクターの経験・スキル不足や、二次元レントゲンのみで診断したことが原因で、時に事故が起こることもあります。
当院では、インプラント治療の際には必ずCT撮影を行い、インプラント治療経験豊富なドクターが担当します。安心してお任せください。
ガイドラインシステム完備
安全なインプラント治療には、CTによる診断に加えて、サージカルガイドシステムが不可欠です。
サージカルガイドシステムとは、インプラント治療で使うドリルの着地点と角度を正確な方向に導き、ブレないように保持する器具です。使用することで、インプラント治療の大きなリスクとなるドリルの不具合が最小限に抑えられます。